保育士（障がいのある児童への放課支援・余暇支援）［正社員］

●仕事内容 ２００２年４月、知的障がい児の放課後・余暇支援を行う活動拠点として設立された静岡県内初の民設民営の放課後等デイサービスです。 安心できる場所で子どもが主役となり、仲間といろいろな経験をして、成長に繋がるための活動を目指しています。 障がいのある小学１年生から高校３年生までの放課後や夏休み等の長期休暇の支援をしています。 知的障がい、自閉症、発達障がいのあるお子さんの特性理解に努め、一人ひとりに合わせた支援を目指しています。 また、ご家族からの子どもとの関わり方や自立に向けた相談も行っています。 遊びや外出などの活動を通して、日常生活を送る上で必要な生活面の支援や、集団生活の中で社会性を養う支援を行います。 公園や外食・カラオケ・水遊びなどの屋外活動、制作・調理・季節行事・体育館・避難訓練などの屋内活動を行います。 ●特徴 ◇過ごしの充実 ・子どもたちの目線に立ち、年齢や季節、社会経験を意識した遊びや活動を通して「できた！」の経験を重ねて、楽しみながら成長できる環境を創ります。 ・ひとりひとりの将来を見据えた取組みを設定し、本人のできることを広げます。 ・放課後を有意義な活動にするために、送迎は学校へのお迎えだけにして経験の時間を増やしています。 ◇家族と一緒に考える ・お預かりするだけでなく、子どもたちの成長を一緒に考えます。将来を見据え、共に考え、共に悩み、共に成長を喜び合える場所を目指しています。 ・日々のお迎え時や個別面談、保護者会など、家族とスタッフが顔を合わせる機会を多く設け、気軽に相談しやすい環境づくりを大切にしています。 ●働く環境 ・週休2日制を採用しており、有給を入社日に付与されるなど働きやすい職場です。 ・社内外の研修が充実しており、資格取得のサポートをしています。 ・産休・育休制度も整っており、ライフステージが変わっても安心して働けます。 ・正規職員は他部署への異動はあります。 ●求める人物像 ・障がいのある人や家族と一緒に泣いて笑って、成長を喜び合える人 ・障がいのある人の魅力や想いを地域に発信できる人 ・チームワークを大切にし、協力して成果を出していく人 ・新しいチャレンジを企画して、組織の枠を超えて社会とつながりをつくる人 ・「その人らしい人生を支える」ことを常に考え、学び続け行動できる人 ・気づきの力を持ち、コミュニケーションを取ることができる人

○子どもたちが通学日（平日） 9:30　出勤、掃除 9:45　ミーティング 10:00 ケース検討、会議、計画立案、見学、研修など 12:00 お昼休憩 13:00 受入れ準備、日常の雑務など 13:30 児童を学校にお迎え 14:00 遊び（公園や室内）体験（買物や運動）の支援、記録、介助など 16:45 家族へ引継ぎ 17:30 ミーティング、片付、日報など 18:30 退勤 ○休校日（長期休暇、祝日） 8:30　出勤、掃除、ミーティング 9:00　児童の迎え入れ、介助 10:00 午前の活動：遊び（公園や室内）体験（買物や運動）の支援など 12:00 昼食介助、歯磨き介助（※職員は交代で1時間休憩） 14:00 午後の活動：体育館で運動や外出の支援など 16:30 家族へ引継ぎ 17:00 ミーティング、片付、日報など 17:30 退勤

●人事担当 Mission『ひとりひとりの想いをカタチに』 誰もが社会と繋がれる仕組み創り。誰もが社会に貢献できる仕組み創り。 障がいのある人たちも職員たちも「一人ひとりの想い」を実現するために、人と人とのご縁を大切にして、アイデアを行動に繋げて社会を作りたい人と出会いたいと思います。 お気軽に見学やお問合せください。 ●保育士 聖隷クリストファー大学 こども教育福祉学科2020年卒 福祉系の大学を卒業し新卒入社しました。 弟が知的障がいを伴う自閉症であることから、障がい分野に触れたり、障がいのある人達と関わったりする機会も多く、自然とこの福祉業界に就職しました。 私は障がいのある人の”やってみたい”にとことん付き合いたい！好奇心に繋がる経験をしてもらいたい！という強い想いあります。 あくしすは、想いを実現するために工夫や行動を惜しみなく取組むことができる熱量のある人がたくさんいます。 小さいことから大きいことまで、障がいのある人の想いを実現することで見られる表情や変化は、私にとって大きな喜びとやりがいに繋がっています。 また「”できたこと”ってこんなにすごいんだよ！」と彼らを知らない人たちに魅力を語り、人の輪を広げられる職員を目指しています。